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2020/12/25|news

JAそでうらの旬のもの

12月も下旬となりました。JAそでうらでは”葉ボタン”が最盛期を迎えています。酒田市の花いっぱいプロジェクトということで、市役所入り口に展示されております。

また、山形新聞に”JAそでうらのさといも”が紹介されました。

葉ボタン  

袖浦管内で葉ボタンは長年作付されてきた品目です。年々出荷量を拡大しており令和元年には60万本を超える出荷量となりました。

袖浦では冬の基幹品目として重要な位置づけとなっております。

白色品種は『晴れ姿』『春の宴』赤色品種は『エレガンス』を作付しています。葉ボタンすべてをハウス栽培で行っており、砂の地面と庄内の気候を生かして作るため美しく良い発色になります。関東・関西方面を中心に非常に人気が高い商品となっております。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さといも

2016年より作付をはじめており、現在生産者23名、作付面積375アールとなっています。山形県や酒田市の御協力により機械導入や栽培指導を進め、産地化を図ってきました。農事組合法人そでうらファームの協力でオペレーターでの作業委託も実施しており、管内のさといもの面積拡大に大きく貢献して頂きました。砂丘地で作ることで汚れが少なく美しいさといもが出来ます。ねっとりとして水分も多く美味しいさといもです。是非、たくさんの皆さんに食べていただきたい一品です。